【Xiaomi Redmi 14C レビュー】コスパ最強のエントリースマホ!

『シャオミ Redmi 14C』は大きな6.88インチディスプレイと5,160mAhの大容量バッテリーを備えたエントリースマホ。重いゲームをしなければ十分過ぎるスペックだ。通勤・通学で動画をよく見る人や、バッテリー持ちを重視したい人、サブ機として安価に性能を確保したい人に合っている。大画面でコンテンツが見やすく、バッテリーが粘るのが強み。

価格は約21,000円で標準的なエントリースマホの価格である。詳細は【Xiaomi Redmi 14C】こちらから。

目次

おすすめのポイント

  • 大画面の6.88インチで見やすい
  • 5,160mAhの大容量バッテリーで長時間駆動
  • 18Wの急速充電対応で素早く回復
  • 50MPのAIデュアルカメラで日常撮影がしっかり撮れる
  • 価格が抑えられてコスパが良い

注意点

  • ハイエンドゲームには向かない
  • 4Gモデル中心で5G対応状況はモデルに依存する
  • 解像度がフラッグシップ並みではない場合がある
  • 端末サイズが大きめで片手操作がややしにくい

どんな人に向いてる?

通勤・通学中に動画やニュースを長時間見る人、バッテリー切れを気にしたくない人、価格を抑えつつ普段使いの快適さを求める人。サブ端末や初めてのスマホ購入にも適している。安定のシャオミをスマホ価格を安く抑えて手に入れたい人にはいい。お子さんやご高齢の方にもいい。重い作業をしない人なら全員にお勧めできる。詳しくは【Xiaomi Redmi 14C(Amazon)】を見て欲しい。

商品をざっくり紹介(サイズ / 重さ / 発売日 等)

  • 画面:6.88インチ(最大120Hz対応のリフレッシュレート)
  • バッテリー:5,160mAh(18W急速充電対応)
  • CPU:MediaTek Helio G81-Ultra(エントリー〜ミドルの性能帯)
  • メモリ/ストレージ:8GB+256GB(今回のモデル構成に基づく)
  • カメラ:リア50MP AIデュアル、イン13MP程度の自撮りカメラ
  • 本体サイズ:約171.9×77.8×8.2mm、重さは約204g前後(カラーで差がある)
  • OS:Android 14(Xiaomi HyperOS)
  • 発売日:日本では2024年10月17日発売(モデルや販路で差がある)
  • その他:側面指紋、イヤホンジャック、microSD対応

実際に使ってみた感想

最初に手に取ったときに感じるのは画面の大きさとバッテリーの安心感。動画やニュースを立ち読み感覚で見るのに適していて、長時間の外出でもバッテリー残量を気にせず使える点が良かった。液晶は発色がやや控えめで精細さは価格相応だが、動画やSNS、電子書籍を楽しむには十分。スクロールや一般アプリの切り替えは快適だが、重い3Dゲームを長時間プレイすると動作がもたつく場面がある。

カメラは晴天でのスナップで力を発揮してくれるが、暗所ではノイズが目立つことがある。充電は18Wで急速とは言えるが、最新の急速充電規格ほど速くない。全体的に「価格を考えれば必要十分で使い勝手が良い」印象。

メリット・デメリットまとめ

メリット

  • 大容量バッテリーで長時間駆動
  • 6.88インチの視認性が高い
  • コスパに優れる
  • 収納容量が大きくmicroSDで拡張可能

デメリット

  • 重めで片手操作がしづらい
  • 高負荷のゲームに不向き
  • 低照度でのカメラ画質が期待薄
  • 充電速度はハイエンドより控えめ

良かったところ

大画面で動画が見やすく、バッテリーが長持ちする点。普段使いでストレスを感じにくい点。

微妙だったところ

重さと本体サイズ、暗所カメラ性能。ハイエンド並みの高速充電や処理性能は期待できない点。

こんな人におすすめ

長時間の動画視聴や外出先でのバッテリー持ちを重視する人、サブ機や初めてのスマホを安く揃えたい人、価格と機能のバランスを優先したい人。

まとめ

『シャオミ Redmi 14C』は大画面・大容量バッテリーを求める人にピッタリのエントリー機。価格を抑えつつ日常使いでの快適さを確保したい人に向いている。ゲームや暗所カメラ性能を最重要視する人には物足りないかも知れないが、そこまで限定的な用途を求めてる人は居ないだろう。総合的にはコスパ重視で選んで後悔しにくい端末。『シャオミ Redmi 14C』をチェックする。

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