『AQUOS wish4』は扱いやすさ重視のミドルレンジスマホ。日常使いでの取り回しの良さとバッテリー持ちを両立させ可もなく不可もなく。この機種の良い所は「最低限」に徹底している所だろう。
お子さんには最適だが、現役世代では、やや物足りなくなるか。いや、現役世代でもゲームしなければ十分だなとは思う。とにかく最低限の機能は詰まってる。詳細は【こちら】からチェック。
仕事でサブ機にしたい人や、安定志向の一台で、頑丈さや長時間駆動が生きる場面で特に真価を発揮する。
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おすすめのポイント
まずバッテリー容量が大きめで、丸一日〜二日使える安心感があるのが魅力。重量はややしっかりめで、持った感触に安心感があるタイプ。画面は大きめでコンテンツが見やすく、UIもシンプルで迷いにくい設計。
注意点
処理性能はハイエンドと比べると控えめなので、ヘビーなゲームや高負荷作業を頻繁にやる人には向いてないかも。カメラは必要十分だけど、写真のこだわりが強い人には満足度が足りない可能性があるのが注意点。
どんな人に向いてる?
通勤・通学でバッテリー切れを気にしたくない人、画面が大きくて見やすい端末が欲しい人、そしてスマホ操作にあまり慣れてない家族に渡す端末として相性が良いタイプ。ご高齢でも小学生でも扱える使い易さが特徴。詳しくは【AQUOS wish4 SH-52E】をチェック。
商品をざっくり紹介(サイズ / 重さ / 発売日、等々)
- モデル名:AQUOS wish4 SH-52E(メーカー:シャープ)
- サイズ:約167mm × 約76mm × 約8.8mm(突起部除く)
- 重量:約190g
- バッテリー:5000mAh(大容量)
- OS:発売時 Android 14、アップデート保証あり
- CPU:MediaTek Dimensity 700(ミドルレンジ)
- ストレージ/メモリ:ROM 64GB / RAM 4GB(microSD対応)
- 発売日(国内):2024年7月(キャリアや販路により前後)
実際に使ってみた感想
普段メインはハイエンドを使ってる自分がサブ機として数週間使ってみた印象だが、手に馴染むサイズ感で片手操作はギリギリ許容範囲、けっこう素直に操作できるのが良い。バッテリーは本当に強く、通勤中に動画を見たりSNSを使ったりしても夕方まで余裕がある安心感あり。
動作は日常ユースならストレスほぼ無し。だが同時に重めのアプリを複数並行で動かすと若干もたつく場面があるのは確かで、そこは妥協が必要な点。
メリット・デメリットまとめ
メリット
- 大容量バッテリーで長時間駆動が期待できる
- 大きめディスプレイでコンテンツが見やすい
- 堅牢性や実用性を重視した作りで日常使いに安心感がある
- MicroSD対応など拡張性がある点
- 最新のAndroidが出荷時に入っておりアップデートも予定されている
デメリット
- CPUやRAMはミドルレンジで、重めのゲームには不向き
- カメラは日常写真には問題ないが、画質に強いこだわりがある人には物足りないかも
- 重量は軽量モデルと比べるとやや重く感じる人がいる可能性
良かったところ
バッテリー持ちと堅牢さのバランスが良く、仕事のサブ端末や家族用スマホとして安心して渡せる点が良かったところ。画面が大きく見やすいので動画視聴や電子書籍が快適なのも評価できる点。
微妙だったところ
パフォーマンス面での余裕があまりないから、ゲームや高負荷アプリを多用する人には向かない微妙ポイント。カメラ性能にハイエンド並みの期待を持つとガッカリするとは思う。
こんな人におすすめ
通話・メール・SNS、動画視聴を中心に使いたい人、バッテリー切れを極力避けたい人、スマホ操作に慣れていない家族やサブ機を探している人におすすめの一台。
まとめ
『AQUOS wish4』は実用性を優先したミドルレンジスマホで、持っていて安心感のある堅実な設計が魅力。ハイエンドの性能は求めないけど日常で安定して使える端末が欲しい人に向いている端末。ただし重めの処理やカメラの画質を最優先する人には別の選択肢を検討したほうが良い。これくらいでいいと思えるほどのポテンシャルはある。AQUOS wish4をチェックする

