『アビドパッド A60』はAmazon評価も非常に良いコスパ最強のタブレット。Android15搭載で10インチ。普段使いで動画視聴や電子書籍、ウェブ閲覧を快適にしたい人や、大容量メモリでアプリをたくさん使いたい人向けで、コスパと拡張性を両立した端末が強み。
価格は約12,000円と破格です。こりゃ安い。そんなに安くて大丈夫なのか不安に成るが、問題が無い。対応もいいらしい。価格の詳細は【こちら】を見てね。
おすすめのポイント
- 10インチで視認性が良い
- 16GB RAMでアプリの切替が快適
- 1280×800のIncellディスプレイで表示が自然
- Widevine L1対応でNetflix視聴が可能
- 6000mAhでバッテリー持ちが良い
- 456gの軽量で携帯しやすい
注意点
画面解像度はフルHD未満で細密さでは劣る。リフレッシュレートは60hzなので極端にヌルヌル動く訳では無い。
SoCはT615で負荷が高いゲームには厳しい。普通のゲームなら行ける。アップデート頻度は確認が必要。
どんな人に向いてる?
動画をよく見る人、電子書籍やブラウジング中心の人、外出先で長時間使いたい人。複数のアプリを同時に使いたい人や、コストを抑えて大容量メモリを確保したい人。タブレットが初めての人や、お子さんや、ご高齢の方「タブレットとはこんなもんだ」の感触を確かめる意味で買うのがいいかも。ガッツリ最初っから期待して買うものでは無い。そこらへんは【アビドパッド A60】から口コミなんかを見て参考にして欲しい。
商品をざっくり紹介(サイズ / 重さ 発売日、等々)
- OS:Android15
- チップ:T615 8コアCPU
- ディスプレイ:10インチ 1280×800 HD+ Incell
- メモリ/ストレージ:RAM16GB+ROM128GB
- 拡張:外部ストレージや機能拡張対応が可能
- DRM:Widevine L1対応でNetflix再生可
- バッテリー:6000mAh
- その他:GPS、OTG、無線投影、画面分割、FMラジオ
- 重さ:456g
実際に使ってみた感想
画面が広くて動画が見やすい。操作はサクサクというより安定感がある。16GB RAMのおかげでブラウザと複数アプリの切替が楽でマルチタスク向き。Netflix再生ができるのは出張や移動で役立つ点がポイント。バッテリーが大きくて一日中持ち歩ける安心感がある。重量456gは片手で使うには少し重さを感じるが、長時間視聴では疲れにくいバランスが良い。高負荷ゲームやプロ向けの動画編集には向かないかも。
メリット・デメリットまとめ
メリット
- マルチタスクに強い
- 大容量バッテリーで持ちが良い
- Widevine L1対応で動画視聴に安心
- 16GB RAMが快適さを支える
- 軽量で携帯性が高い
デメリット
- 解像度がフルHD未満で精細さに欠ける
- SoC性能が高くないため重い処理に弱い
良かったところ
アプリをたくさん並行利用できる快適さと、長時間使えるバッテリー持ちが良かった。動画サービス対応でエンタメ用途に安心感がある点が良かった。
微妙だったところ
画面の解像度が物足りなく感じる場面があり、特に文字の細かさや高精細表示を求めると物足りない。重めのゲームは期待できない。
こんな人におすすめ
動画視聴や電子書籍、ウェブ閲覧を中心に使いたい人、アプリを複数同時に使うことが多い人、コスパ重視で大容量RAMを求める人におすすめ。
まとめ
『アビドパッド A60』は16GB RAMやWidevine L1対応、6000mAhバッテリーといった日常で嬉しい要素を揃えた10インチタブレット。高精細表示やゲーミング性能を最優先しないならコスパの良い選択肢と成る。
バランス重視で動画や読書メインなら満足感が高い。解像度やリフレッシュレートを気にしないという方で価格を安く抑えたいならピッタリのタブレット。是非買ってみてね→『アビドパッド A60』をチェックする。

